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2024年3月16日

夕方5:30~6:00放送

出るか!?尺アジ&尺メバル
壱岐ライトソルトゲーム

ライトゲームの達人で、人気釣り系ユーチューバーでもある‘りんたこ’こと岩崎林太郎。今回は釣り人の憧れの島である長崎壱岐を舞台に、りんたこがこれまで培ってきたテクニックを駆使し、尺アジ、尺メバルを狙う。

朝まづめでエントリーしたのは潮通しの良い堤防。まずはメタルジグを遠投し、海の様子をチェック。潮の流れからベイトがたまるポイントを推測。ワームで丁寧に探ると、壱岐らしい良型のメバルが連続ヒット。期待が高まる。さらなる大物を狙い、ルアーをキャストすると竿が大きく曲がる強烈なアタリが。りんたこの華麗な竿さばきで、海面に姿を見せたのはライトゲームのターゲットには大きすぎるヒラスズキだった。口には丸のみした小さなワーム。壱岐のポテンシャルに驚かされる。

日が昇り、漁港でカサゴやカマスとのんびり遊んだ後は、大物を目指し磯に移動。強風と高波の中、重めのジグヘッドをつけたワームでシャローを攻めると、ドラグ音が鳴り響く。手前の岩を避けながら、引っ張り出したのは、40㎝オーバーの見事なクロダイ。ライトタックルならではのスリリングなやりとりがたまらない。

夕まづめは本命ターゲット、アジを狙いに堤防へ。メタルジグで広範囲に探るとアタリが。すかさずワームにチェンジし、食いを誘うが乗らない。ワームのサイズが問題か?
チェンジをして探るも釣果に繋がらない…。

翌日、再度アジを狙いに堤防へ。ライトゲームの達人として結果を残したい。万全の準備で挑む。トップウォーターを使い表層から丁寧に攻め始めたりんたこ。果たして尺アジは釣れるのか…?

釣り人なら一度は行きたい壱岐で、りんたこが魅せるテクニック。そしてライトゲームの魅力。どうぞお楽しみに!

Angler

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釣り場所の地図
場所・ポイント
長崎壱岐
取材地連絡先

なし

Tackle