真冬の風物詩
爆釣！氷上ワカサギ釣り

ドーム船やボートから手軽に楽しめるワカサギ釣り。今回は、古くから愛されてきた氷上のワカサギ釣りを楽しむ。

舞台は、岩手県盛岡市に位置する岩洞湖。本州一の厳寒地と言われており、氷上でのワカサギ釣りを楽しめる数少ない場所とあって、多くの釣り人が訪れる人気のスポットだ。
アングラーは、ワカサギ釣り歴25年。シーズン中は30日以上足を運ぶワカサギ釣りのエキスパート、久保田稔。そして、北海道出身の千葉百々絵。3歳の頃にワカサギ釣りを体験し、今では船釣りなどさまざまな釣りを楽しんでいる。
朝の気温はー5度。しかし、湖上には、すでに多くのテントが並んでいた。2人も拠点作り開始。氷に穴を開け、その上にテントを被せて、仕掛けを準備。ストーブをつければ、氷点下の湖上でも快適に釣りを楽しむことができる。
実釣開始。まずは、底まで仕掛けを落とし、少し巻き上げて、誘いを入れる。すると、久保田にヒット！「これは大きい」いきなりの良型をかけた！さらに「来ました！」アワセに苦戦していた千葉にもヒット！
最後には、ダブルヒットも飛び出し、爆釣！
釣りの後は、釣れたてのワカサギを天ぷらに。釣って楽しい、食べて美味しい、氷上ワカサギ釣りの魅力が詰まった30分！どうぞお楽しみに！

Angler

• 久保田　稔

  

• 千葉　百々絵

  

Map

場所・ポイント

岩洞湖

取材地連絡先

岩洞湖漁業協同組合
TEL：019-681-5777

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