玄界灘で楽しむ 真夏のタイラバゲーム

今回は、真夏の海でタイラバゲーム。
タイラバとは仕掛けを海底まで落とし、ただ巻くだけでマダイが簡単に釣れる大人気のルアーゲームだ。

舞台は対馬暖流が流れ込む豊かな漁場、九州北西部に広がる玄界灘。
マダイを求めてやってきたのは、福岡出身のマルチアングラー、秋丸美帆。これまで全国を渡り歩き、大鯛を仕留めてきた。釣行を共にするのは玄界灘をホームグラウンドにタイラバを楽しむ釣りガール、光安友香莉。
出船しておよそ2時間。対馬と壱岐島の間に位置する勝本沖のポイントに到着。対馬暖流の流れの影響を強く受ける一級ポイントだ。
午前6時半釣り開始。最初の指示ダナは94m。早速、仕掛けを落とす。すると、いきなりダブルヒット！
光安は、定番ゲストのキダイ。秋丸はやり取り中にバラしてしまったものの活性は高そうだ。そして、次の一投。再び秋丸ヒット！上がってきたのは、マダイ。開始早々、本命を釣り上げた。
幸先の良いスタートを切る2人。その後もさらなる大物を追い求めてタイラバゲームを楽しむ。果たして大鯛はその姿を現すのか！？
2人の釣りガールが真夏の海を遊び尽くす。手軽で簡単！タイラバゲームの魅力が詰まった30分、お楽しみに！

Angler

• 秋丸　美帆

  

• 光安　友香莉

  

Map

場所・ポイント

福岡県・玄界灘

取材地連絡先

MARIBU EXPLORER
TEL: 080-5252-5151

Tackle