陸っぱりのカリスマが駆け巡る！真冬の遠賀川バスフィッシング

今回のアングラーは、陸っぱりのカリスマ、村上晴彦。
本場アメリカのトーナメンターも信頼を置く“常吉リグ”の生みの親。独創的なアイディアとバスになりきって釣りを組み立てるスタイルは唯一無二。

そんな村上が舞台に選んだのは、
九州屈指のバスフィッシングのメジャーフィールド・遠賀川。
数、型ともに実績が高く、休日には、バスアングラーでごった返す激戦区だ。
しかし、訪れたのは、12月下旬。バスの活性が低く、釣るのが難しい季節。
普段、人気のポイントを見回しても、釣り人は見当たらない。
村上「この時期に釣りするのは妄想癖がある人だけやね」
時には、繊細なアクションで弱りきったエサを演出。
村上「ワームの足一本一本がイトミミズ」
時には、豪快なロングキャストで沖の障害物を狙う。
村上「誰も届かない沖に新しいポイントあるかも」
妄想の赴くままに遠賀川を釣り歩く。
村上ワールド全開の30分。
どうぞ、お楽しみに！

Angler

• 村上　晴彦

  

Map

場所・ポイント

福岡県遠賀川

取材地連絡先

なし

Tackle