玄界灘に大鯛現る！ 電動タイラバゲーム

仕掛けを海底に落としてただ巻くだけでマダイが釣れる、“タイラバ”。
今回は、そこに電動リールを組み合わせた“電動タイラバ”で
より手軽に大鯛を狙う！

舞台は九州北西部に広がる玄界灘。
訪れたのは地元福岡在住の秋丸美帆と郷原未来の
女性アングラーコンビ。

午前6時半、奈多漁港から出船。
ポイントに到着し、船長の合図で仕掛けを落とす。

タイラバの仕掛けはスカートやネクタイと呼ばれるパーツに
ヘッドと呼ばれるオモリにハリを組み合わせて使う。
色や形は様々で、この組み合わせ方が釣果を左右する鍵となる。
仕掛けが着底したら一定の速度で巻いていく。

すると、早巻きで指示ダナを探っていた郷原にアタリが！
サイズも期待できそうな重量感。
ロッドが大きくしなる。
開始早々強烈なファイト！
「電動リールだからやりとりにすっごい集中できる」

姿を現したのは良型のマダイ。
幸先の良いスタートだ。

釣れた後はヒットしたときの巻きスピードをお互いに共有する。
電動リールを使えば、その日のヒットパターンを簡単に再現できる。

その後も電動リールでアタリ連発！
多彩なゲストも登場し船上は大興奮！
“電動タイラバ”の奥深さに迫った３０分。

どうぞお楽しみに！

Angler

• 秋丸　美帆

  

• 郷原　未来

  

Map

場所・ポイント

玄界灘

取材地連絡先

なら丸
【TEL】080-2714-3603

Tackle