村つる第８弾 世界遺産奄美大島のエギング

村越正海とつるの剛士が全国津々浦々、様々な釣りを楽しむ人気シリーズ・村つる第８弾！
２人が訪れたのは、世界文化遺産・鹿児島県奄美大島。
今回の釣りは、和製ルアー・餌木でアオリイカを狙うエギング。
つるののエギング歴は浅く、プライベートで行くシーバスフィッシングの合間に少々かじった程度だという。
万全を期し、奄美在住の村越の後輩・池秀平にガイドを依頼。
最新の情報をもとに釣りを展開していく。

磯の上から透き通ったエメラルドブルーの海面に目を凝らすと、ゆらゆらと動く黒い影が。
アオリイカだ。

まずは、現在のエギング人気の火付け役の一人であるソルトルアーフィッシングのパイオニア村越が、お手本を見せる。
エギングの基本は、シャクってアピールして、フォールで抱かせること。
巧みに誘うと、警戒していたアオリイカが、徐々に餌木に近づいてくる。

そして… 餌木を抱く一部始終をカメラがとらえた。
最もエキサイティングなサイトフィッシングにつるののテンションも最高潮。
つるの「興奮する、白熱する、これか！」

人生初のアオリイカをキャッチし、大満足。
 春は、大型が釣れる季節。
果たして、大型のアオリイカを手にすることはできるのか！？

村つるコンビが織りなすエギング釣行。
どうぞお楽しみに。

Angler

• 村越　正海

  

• つるの　剛士

  

Map

場所・ポイント

鹿児島県奄美大島

取材地連絡先

みかげ丸
【TEL】0997-72-2665