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2020年1月18日

夕方5:30~6:00放送

タフコンディションを攻略! 陸っぱりバスフィッシング

今回は若手バスアングラーの2人が、
冬の価値ある1尾を求め、広大なフィールドを駆け巡る。

舞台は、バスフィッシングの激戦区・霞ヶ浦水系。
アングラーは、国内トップトーナメントでの優勝経験を持つ小池貴幸。
そして、ここ霞ヶ浦水系をホームグラウンドとする
陸っぱりバスフィッシングのエキスパート佐々木勝也。

魚の動きが鈍くなり、釣るのが困難となる冬のバスフィッシング。
だが、そんな季節だからこそ、手にした1尾の価値は格別。
トーナメンターと陸っぱりアングラー。
それぞれのアプローチでどう答えを導き出していくのか。

朝、湖畔に立つと水面からは湯気が立ちのぼり、
放射冷却の影響で水温の低下がうかがえる。
そんな状況下でも小池は浅場からスタート。
岸際の草の周りや沖に点在する杭、
水門の周りなど、変化のある場所を丁寧に探っていく。
水温が低下しても浅場に残り捕食する、体力のある活性の高いバスを探す。
すると、幸先良くヒット!小池の読みが的中!40cmの良型を釣り上げた!

一方、佐々木はホームの強みを活かし、
流入河川の有望なポイントをテンポよくラン&ガン。
すると、水路で見えバスを発見!エキサイティングなサイトフィッシングが始まった!

果たして、目の前のバスをどう仕留めるのか!?
2人のバスアングラーが絞り出した
冬の霞ヶ浦の攻略法を余すことなくご紹介!

どうぞ、お楽しみに!

Angler

Map

釣り場所の地図
場所・ポイント
茨城県・霞ヶ浦水系
取材地連絡先

なし

Tackle