Back Number

2018年4月14日

夕方5:30~6:00放送

春爛漫!電動タイラバで狙う大鯛

仕掛けを海底まで落とし、ただ巻くだけでマダイが釣れる"タイラバ"。

今回、舞台となるのは九州北部の玄界灘。
中でも水深100メートル以上の深場を、電動リールを使った"電動タイラバ"で狙う。
アングラーは瀬戸内を中心にタイラバを楽しんでいる広島県在住の後迫正憲。
そして博多の釣りガール、みっぴでお馴染み秋丸美帆。

午前5時半、福岡市内の港から出船。
走ること約2時間、ポイントに到着。
水深は103メートル。
まず後迫は120グラムのオモリ、秋丸は150グラムのオモリでスタート。
後迫は軽めの仕掛けで流していき、斜めに引いて広範囲を探る。

一方、秋丸は重めの仕掛けで真下に落として狙う。
開始早々、秋丸にアタリが。
釣れたのはキダイ。
本命ではないものの一投目のヒットに喜ぶ秋丸。

すると、今度は後迫がヒット。
釣り上げたのは本命のマダイ。
およそ30センチ、桜色のきれいな一尾。
さらに後迫が連発。今度は54センチのナイスサイズをキャッチ。
秋丸も負けじと約40センチのマダイをキャッチした。
序盤からヒット連発の2人。
さらにサイズアップを狙う。
その時、秋丸に大きなアタリが。
竿がしなりラインが出される。
大ダイ登場か。
果たして・・・。

Angler

Map

釣り場所の地図
場所・ポイント
福岡・玄界灘
取材地連絡先

飛燕さくら丸
TEL:090-4982-5459

Tackle