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2017年10月7日

夕方5:30~6:00放送

秋アオリを堪能!能登のエギングゲーム

朝夕がめっきりと涼しくなり、秋の気配が漂い始めると
アオリイカが顔を見せる。

波止や磯場などで手軽に楽しめるエギングゲームがシーズンを迎える。

秋のアオリイカは型は小さいが、
数が多く警戒心が薄いため数釣りが楽しめる。

エギングを始めるにはうってつけの季節だ。
今回の舞台は、石川県能登半島。
能登半島の特徴は、東西でそのロケーションがまったく異なることだ。

冬の荒波に削られ、雄々しい磯が連なる男性的な西岸を能登外浦(そとうら)、
穏やかな富山湾に面する女性的な東岸を能登内浦(うちうら)と呼ぶ。

アングラーは、石川県在住で能登半島をホームグラウンドとしている福島芳宏。
そして、奈良県在住の野村 珠弥。

まず2人は、内浦エリアの堤防で竿を出すことに。

すると、野村が2投目でヒット!
約20cmのアオリイカ、この時期では良型だ。

「イエーイ!さすが日本海!」と、
野村のテンションはいきなりMAXに。

一方、福島は警戒心の薄い小イカを相手に
浅場でサイトフィッシングを楽しむ。

堤防や浅場を中心に
エントリーしやすいポイントでの秋のエギングゲーム。

どうぞお楽しみに。

Angler

Map

coming soon...
場所・ポイント
石川県能登半島
取材地連絡先

なし

Tackle