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2017年5月6日
夕方5:30~6:00放送
豪快!連発! ルアーで挑む沖縄久米島のマグロ釣り
今回は、沖縄県、久米島を舞台に
ルアーフィッシングで大型のキハダを狙う。
久米島周辺は、様々な回遊魚や大型のフエダイ、
ロウニンアジなど国内有数の魚影の濃さを誇る。
特にパヤオと呼ばれる浮き魚礁を
いち早く釣り人に開放した実績もあり、
全国有数のマグロ釣り場として知られている。
釣り人憧れのフィールドだ。
アングラーは、新しいオフショアの世界を切り開くために結成された、
チーム・ソルティガの面々。
リーダーであるソルトルアーフィッシングのパイオニア村越正海と、
ロッド設計に携わる富樫祐毅。
そして、今回から新たにメンバーに加わった清水一成の3人。
釣行初日。
午前7時、ポイントとなるパヤオ周辺へ。
三人は、キャスティング、エビング、
ジギングと状況に合わせ様々な釣り方で狙う。
最初にヒットしたのは、エビングで狙っていた村越。
ヒットと同時に強烈な引きで、ロッドが水中に引き込まれる。
上がって来たのは、良型のキハダ。
沖縄で釣れるマグロのメインターゲットだ。
その後もキハダ、メバチ、カツオと連続ヒット!
やはり、魚影は濃いようだ。
すると、清水、富樫に立て続けに強い引きが!
マグロ特有のトルクのある引きにロッドがブチ曲がる!
船べりまで抵抗を続け、上がってきたのは、20kgクラスのナイスサイズ。
しかし、マグロの楽園久米島のポテンシャルは、ここで終わるものでは無い。
次々と良型のマグロがロッドを絞り、ラインを引き出す。
この光景に3人は、疲れも忘れ大盛り上がり。
強烈なマグロの引きに、釣り人と魚の真剣勝負!
見るだけでマグロ釣り大満喫の30分。
Angler
Map
- 場所・ポイント
- 沖縄県・久米島
- 取材地連絡先
-
ホテルガーデンヒルズ
TEL:098-985-2117
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