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2016年2月6日
夕方5:30~6:00放送
![鹿児島の秘境で大型グレに挑む!](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/lineup2/__icsFiles/afieldfile/2016/09/23/main_5.jpg)
鹿児島の秘境で大型グレに挑む!
鹿児島県薩摩半島の南西約70km、東シナ海に浮かぶ宇治群島。
家島と向島の二つの島と、その周囲に大小幾つも切り立った岩礁が点在している。
ここは超大型のオナガグレをはじめ、
クチブトグレ、イシダイ、アラ、シブダイ、フエフキダイなど
多彩な魚が釣れ、魚種・魚影・型ともに
南西諸島ナンバーワンと言えるほどの実力を有する磯釣りフィールドだ。
但し、その立地から手軽に行ける場所ではない。
今回はここ宇治群島で大型のオナガグレを狙う。
アングラーは高知に住む“磯の荒獅子”岡田建治。
日本はもとより、東アジアや東南アジア・ニュージーランドなどへ赴き、
世界各地で磯の大物を釣り上げてきた磯釣りのエキスパートだ。
去年、岡田は宇治群島で60cm(ロクマル)超えの
超大型オナガグレを2尾釣っている。
ロクマルのオナガ(グレ)はグレ釣り師達にとっての憧れ、
一生に一度釣れるかどうかとまで言われる難攻不落の魚だ。
そんな夢の魚を1回の釣行で2尾も釣ったのが宇治群島なのだ。
午前1時前、鹿児島県いちき串木野にある串木野港から出船。
宇治群島までの所要時間は3時間。
午前4時過ぎ、宇治群島南端の磯・鮫島のヒナ段に上がる。
ここは65cmのオナガが出たことがあるという。
岡田は早速準備に取り掛かる。
用意したハリスは、なんと8号!
グレ釣りをしたことがある人なら驚くであろう太さだ。
夜明けまでまだ時間があるが実釣開始。
果たして超大型グレを釣ることはできるのか!
南洋ならではの多彩な魚たちとともに、遠征釣りの魅力を堪能して下さい!!
Angler
Map
![coming soon...](https://cdn.tv-osaka.co.jp/cdn/v20240713.220500/the_fishing/202310/images/map_comingsoon.jpg)
- 場所・ポイント
- 鹿児島県・宇治群島
- 取材地連絡先
-
サザンクロス
090-4583-0074