Back Number

2015年10月10日

夕方5:30~6:00放送

手軽なライトタックルでシロギス釣り

手軽なライトタックルでシロギス釣り

今回は福岡を舞台にシロギスを始めハゼやメバルなど
色々な魚を手軽なライトタックルで楽しむ!

アングラーは、ルアーフィッシングやエサ釣りなど様々な釣りをする
岩手在住・佐々木修と福岡出身の釣りガール、みっぴこと秋丸美帆。
そして、ザ・フィッシング初登場で同じく福岡出身の現役大学生・金子新。

1日目、秋丸の案内で宗像の釣川河口にやってきた3人。
まずは、テンビン仕掛けで海底から少し上の層を攻める事に。
シロギスは砂地にいる魚で、海底から20~30センチ程に潜んでいる事が多い。
チョイ投げで沖の少し深くなったところを探る3人。
すると、秋丸、金子、佐々木と立て続けにシロギスをヒット。
小さい魚でもアタリがダイレクトで伝わり色んな魚が釣れる、
それがこの釣りの面白さだと佐々木は言う。そして釣った魚は用意した水槽へ。
今回は目でも魚を楽しむ。続いて秋丸はヒイラギ、佐々木がフグをゲット。
順調に水槽の中が賑やかになっていく。

午後、下げ潮に変わったタイミングに合わせてサーフ横の堤防へ移動。
ここでもシロギス、タイ、カワハギ、メゴチ、などいろんな魚をゲットした。
夕方は再び河口に戻ってハゼ狙い。
ハゼの他にクロダイ、スズキを釣り上げて1日目は終了。

2日目はサーフに入る。
アタリはあるが食いが浅い。そこで3人それぞれ仕掛けにひと工夫。
すると…およそ25センチのシロギスを金子がヒット。
秋丸はさらに大きなシロギスを!
手軽に始められ簡単に釣れるライトタックルの釣り。
果たして何魚種釣れるのか!
どうぞ、お楽しみに。

Angler

Map

釣り場所の地図
場所・ポイント
福岡県・宗像
取材地連絡先

なし

Tackle