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2014年11月1日

夕方5:30~6:00放送

超ド級の手応え!野鯉釣りin西湖

超ド級の手応え!野鯉釣りin西湖

富士五湖の一つ、西湖。
ブラックバスやヘラブナ、ヒメマス釣りなどの様々な釣りが楽しめるが、
この湖の一番の大物といえばカープ、つまり鯉だろう。
ここに訪れたアングラーは、福安佳秀。
日本人として初めてヨーロッパで開催される
カープフィッシングの世界大会に出場するなど、
ヨーロピアンスタイルカープフィッシングの日本第一人者だ。
ヨーロピアンスタイルとは、ボイリーという小さなボール状のエサを
専用の仕掛けに付けて使用する釣り方。色や味など、様々な種類があり、
状況に合わせて使い分けることで、より戦略的な釣りを楽しむことが出来る。
今回は秋から冬にかけて水温が低くなる時期。
活性が低くなってきた鯉に食わせるため、福安が選んだボイリーとは?
初日、まずは仕掛けを水深10mの位置に投入し、
アタリを知らせるアラームをじっと待つ。
1時間アタリがなければ、仕掛けをさらに深いタナへ投入。
西湖のカープフィッシングでは鯉がいるタナを探ることが
最も重要だと福安は言う。
すると、水深13m付近で最初のアタリが出た。
釣り上げたのは西湖のアベレージサイズだという80cmオーバーのカープ。
ようやくヒットパターンを掴んだ。
そして、同じタナに同じ仕掛けを投入すると、すぐにバイトアラームが鳴り響く!
竿ごと湖に引き込まれそうになるほどの強烈な引き!
果たして、大型のカープを釣り上げることは出来るのか!?

Angler

Map

coming soon...
場所・ポイント
山梨県・西湖
取材地連絡先

Tackle