名コンビが今年も砂浜の女王と戯れる!?そう、フィッシングでもおなじみのイケメンアングラー、濱田修司と佐々木修がシロギス釣りをライトタックルで楽しむ!
今回のポイント、長崎県の平戸は古くから貿易が盛んで日本の文化と外国の文化が入り交じった風光明媚な観光名所であり、20センチから30センチの良型が釣れる、シロギス釣りのメッカだ。
まず2人が向かったのは平戸の北、主師の漁港。実はここ、2週間前に濱田が25センチのシロギスを釣り上げたポイント。
使用するリール、ロッドはライトタックルの定番Dsmarts。ちょい投げはもちろん、100メートル程の遠投までカバーしてくれるタックルだ。
アームシンカーから75センチ〜1,5メートルほどハリスを伸ばし、海底の砂紋を感じながらゆっくりリトリーブ。シロギスは砂紋間の谷、海底から30センチ程に潜んでいる事が多い。
すると早速佐々木にヒット!上げてみればかまぼこの原料などになる、かわいいサイズのエソだ。
続けて濱田もヒット!こちらはチャリコ、いわゆる真鯛の子ども。
ライトタックルならではのランガンでポイント移動。すると佐々木のロッドに感じる、ブルブル感!シロギスはファイト中もこのブルブル感があるのが特徴。あげてみれば20センチほどの良型だ!続けて濱田もシロギスをゲット。
ポイント、仕掛けを変えながら楽しんだ釣行、なんとシロギス14匹、釣れた魚種は15種類にも及んだ。ライトタックルのお手軽さと、釣り本来の楽しさが詰まった30分。どうぞお楽しみに。