相模湾に夏が来た!今回狙うのは、夏のソルトルアーフィッシングの人気ターゲット、シイラ。この時季を待ちわび、やって来たのは、地元代表、オフショアのビッグゲームを得意とする、大物ハンター・西野成彦、茨城県在住、ジギングのスペシャリスト・栗山佳尚、そして、はるばる福岡県からやって来た、SFA(スーパーフレッシュアングラー)・秋丸美帆の3人。秋丸は、シイラ釣り初挑戦!3人が訪れたのは、神奈川県・茅ヶ崎。ここは、シイラの有名スポットである相模湾に面している為、この時季になると多くのルアーフィッシャーマンで賑わう場所だ。
午前6時出船。まずは、パヤオと呼ばれる人工物に付いているシイラを狙う。パヤオには、シイラのエサとなる小魚が居着いていることが多いからだ。実釣スタート。まずは栗山がトップで食わせ、幸先よく1尾目を釣り上げると、西野と秋丸も立て続けにヒット!初挑戦の秋丸、シイラの強烈な引きに大興奮!さらにポイントを移動中、カツオのナブラを発見。狙いを変更し、さっそくキャスト!入れ食い状態のカツオに船上は大盛り上がり!カツオ釣りを満喫した3人は再びシイラを狙いに。
すると、次のポイントで、秋丸、栗山が良型を釣り上げると、ここで地元の西野が魅せる!竿が大きくしなると、水面を切り裂くような走り!豪快なジャンプ!!この日一番のメーターオーバーのシイラを釣り上げた!
夏のシイラ釣りの魅力がたっぷり詰まった30分!お楽しみに!