自由気ままに思いの向くまま、手軽に釣りを…。
SFA(スーパーフレッシュアングラー)の高槻慧、池田翔悟、秋丸美帆、佐々木絵里の4人が訪れたのは長崎県高島。ワンタックルで釣り方にはこだわらず、釣れる魚を釣り遊ぶ。
長崎空港で再開した高槻と池田は、バスに乗り込み長崎港へ。港で秋丸と合流し、3人は高島行きの高速船チケットを購入。往復乗船券と釣り入園券がセットになった「割安釣りパック」があるからお得で便利だ。
高速船で35分、碧く澄んだ海に囲まれた高島は、東に長崎半島、西に五島列島を望む九州屈指の好漁場で、一年を通していろんな釣りが楽しめる。
島へ到着した3人は、早速「飛島磯釣り公園」へと向かった。
沖合200メートルにある飛島は、島から整備された橋で繋がっている。多人数収容可能な釣り桟橋や釣り台が設置されているので、気軽に安全に磯の魚たちと触れ合うことができる。釣り道具のレンタルもあるので、ベテランはもちろん、ビギナーでも釣りを満足できる。近くには海水浴場やキャンプ場もあるので、自然を満喫したいファミリーにもオススメのスポットだ。
公園に到着した高槻、池田、秋丸の3人は、肩にかけていたバッグからオールマイティに使えるロッドとリールを取り出して、ラインの先に、スナップのついたジョインターをセット。持ち寄ったルアーや仕掛けを目の前に並べる。エギ、プラグ、メタルジグ、ワーム、サビキ、虫エサ、ヤエン…さて、何から始めるか!?
2日目には佐々木も合流、男女4人、気の合う仲間と楽しくおしゃべりしながら、釣りを満喫、はたしてどんな魚と出会えるのか、お楽しみに。