今回は初心者でも手軽に楽しめる、小川のマブナ釣り&海上釣り堀の2本立て!
小鮒釣りし、かの川…
日本人の心に残る、童謡“ふるさと”
その歌の歌詞にも出てくるマブナ釣り。SFA(スーパーフレッシュアングラー)高槻慧、齋藤絵理の二人が、春の小川で堪能します。
場所は、茨城県・北浦周辺。ここは、水田に水を引くために作られた水路が多くあり、プランクトンや、エサとなる小さな生物が多い。そのため、マブナにとって住みやすい環境になっている。
狙いは、岸際や水草の陰。アタリがあってもすぐに合わせず、しっかり食い込むまで待つ。すると、ウキが消し込み、小気味よい引きが!本命のマブナを釣り上げた。
午後からはエサをミミズに変更。すると、齋藤さんに大物の引きが!
日本の原風景を巡るマブナ釣りを心行くまで楽しみます。
続いては、海上釣り堀。4月下旬に神奈川県、三崎新港内にオープンした、海釣り体験施設・みうら海王。訪れたのは、SFA・磯貝真由、秋丸美帆、池田翔悟と、2013年度アングラーズアイドル・晴山由梨。
ここでは、釣った魚は全てお持ち帰りOK。やる気満々の4人。
まず釣れたのは、人気No.1ターゲット、マダイ。普段、船で沖まで出ないと釣れないような高級魚を手軽に釣る事ができて大満足!!さらに、目の前で放流される10キロオーバーのブリに大興奮の4人。あんな魚、一度は釣ってみたい!
初心者から、ベテランまで手軽に楽しめる釣りをご紹介!お楽しみに!