2013年3月30日

四万十川の大鮎

鮎釣りファン必見!
昨年の9月末に収録した鮎釣りを一足早くお送りする。
フィールドは、高地県四万十川。全長196km、四国最長の川で、本流に大規模なダムがないことから「日本最後の清流」と呼ばれている。近年、シーズンの終盤に高い確率で大鮎が釣れるフィールドとして注目されている。
アングラーは森岡達也と瀬田匡志。ともに日本最大規模の鮎釣りトーナメント・鮎マスターズを制したことのある実力派トーナメンターだ。
2人は意気ごみを語る。「目標は尺鮎、30センチオーバー。」
連日30センチオーバーが釣れているという四万十川中流域の十和(とわ)。しかし、竿を出しやすいポイントはすでに大勢の釣り人で攻められており、大鮎は数が少ない。そこで2人は竿抜けポイントに的を絞る。足がつくかつかないような深トロや激流を攻める。仕掛けも大鮎仕様。水中糸はフロロカーボンの0.8号。5~6月のシーズン初期に比べると4~5倍も太く、大鮎を引き抜いても切れないギリギリの太さに設定。果たして目標の30センチオーバーを手にすることができるか。
お楽しみに!

詳細情報

場所/ポイント 高知県・四万十川
出演者 森岡 達也(もりおか たつや)
瀬田 匡志(せた ただし)
タックル図
----- 使用タックル -----

取材地連絡先 なし