もっと自由に。ボーダレスに。投げ釣りの枠を飛び越えろ!ソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海の“キャスティズム”。
今回は伊豆半島の磯を釣り歩く。
村越が、狙いを定めたのは、“投げカワハギ”と“ブッコミ釣り”。
キャスティズムのメリットは、足元から100m先のポイントまで広く探ることができること。
ブッコミ釣りでは、1日中アタリが止まらない!定番のアノ魚や、驚きのアノ魚が入れ喰い状態。
心地よく竿先が引き込まれる。
投げカワハギでは、足下から攻略開始。しかし、エサトリに悩まされ、思う様な釣りが展開できない。
そこで村越は、船釣りのスタイルを応用してみることに。
様々なジャンルの釣りをこなす村越だからこそ、思いついたその作戦とは!?
最終日行き着いたのは、ゴロタ場。50m遠投し、ブッコミ釣り。
すると開始早々いきなりヒット!
釣れたのは村越の想定外のグッドサイズの根魚!
自由な発想で、ジャンルを超えて、様々な展開が待っているキャスティズムの魅力をどうぞご覧下さい。