今回は、日本屈指の広大なバスフィールド・霞ヶ浦で、タフコンディションのバスを攻略する!
アングラーは、霞ヶ浦をホームグラウンドとするバスプロ・赤羽修弥。所属団体を超えたトップアングラーが集まるビッグトーナメント、バサー・オールスター・クラシックで、見事3連覇を達成した実力者。
秋のバスは、水温の上下により、ディープ、シャローと広範囲に散らばる時期。そのため、いかにバスがいる場所を見つけ出すかがポイントとなる。赤羽は、バスボートの機動性を駆使し、ランガンスタイルで様々なポイントを探って行く。バスが居着いていそうなストラクチャー周りを中心にキャスト。特にこの時季は水温の上下が著しく、バスが居るレンジを外さずにトレースすることが重要になってくる。午前中は、そんなシビアな釣りに悩まされるも、午後になるとバスの活性も上がってきたのか、見事、バスをヒットさせる!その後は、赤羽の本領発揮!タフコンディションと言われる状況の中、次々とバスを連発!!
晩秋のタフコンディションのバスをいかに攻略していくのか?トッププロ・赤羽修弥の戦略をとくと見よ!