今回は、秋めく景色の中、管理釣り場でトラウトフィッシングを楽しむ!
舞台は、長野県・白馬にあるニレ池フィッシングセンター。雄大な白馬三山の麓に位置する、美しいロケーションに囲まれた場所。
訪れたのは、エリアトラウトの達人・高田達也、そしてSFA(スーパーフレッシュアングラー)の高槻慧と磯貝真由。
管理釣り場の魅力は、誰でも手軽に釣りが楽しめるという事。道具もいたってシンプル。竿とリール、そしてルアーがあればOK!だが、その一方で奥が深く、豊富にあるルアーのカラーチョイス、ルアーを引いてくるレンジや、リトリーブのスピードなど、その判断一つが釣果を左右する。そんな様々なテクニックを要するのも、この釣りの醍醐味だ。
まずは、高田の指導のもと、キャスティングの仕方から教わる磯貝。一方、普段からよく管理釣り場へ足を運んでいる高槻は、ヒットカラーを探るのに没頭。磯貝もキャスティングに馴れ、順調に釣果をあげる3人。気付けばあっという間にランチタイム。
そこで、高槻の提案でバーベキューをする事に。管理釣り場では、バーベキュー場を併設している所も多く、気軽にバーベキューが楽しめ、釣った魚を食べることも出来る。自分で釣った魚はまた格別!
お腹が満たされた後は、高田によるワンランク上の上級テクニックを披露!一日中、管理釣り場を満喫した3人だった。
手軽にレジャーが楽しめる管理釣り場。この秋、あなたも家族と、友達と、でかけてみてはいかが?