今、アユ釣り師たちの注目を集めているフィールド“韓国”。なんでも、大型のアユが入れがかり!一日に3ケタは当たり前!?との事。
そんな熱い情報をききつけ、かねてから韓国が気になっていた男・瀬田匡志。アユ釣り師の頂点を決めるアユマスターズ全国大会で、2009年に優勝。2010年では3位入賞と、今、ノリにノっているトップトーナメンターだ。
成田空港から2時間15分。韓国・釜山に位置する金海(キメ)国際空港に到着。空港では、今回の案内人であり、現地の友釣り師・李澐氏が出迎えてくれた。
実釣初日、釜山から車でおよそ1時間の山清(サンチョン)郡を流れる鏡湖(キョンホ)江から始める。このポイントは、李氏がかつて1日に300尾を釣り上げた入れ掛かりポイントだ。
まずは試しと、目星をつけた瀬へオトリアユを送り込む瀬田。すると、見事アユがヒット!やはり韓国とはいえ、日本のアユと本能はなんら変わらないようだ。アユが縄張りとする、コケが付いた石を攻めれば、日本と同じように釣れる!瀬田は自分の経験を基に、初めての地・韓国の川を攻めていく!追い気の高い韓国のアユに、瀬田の真骨頂“スピード釣法”が光る!
2日目は、良型のアユを求め徳川(トクション)江へ。そして3日目は、さらなるポイントを求め、花開(ファゲ)川へ。
大型河川から小規模河川まで、様々なエリアで、韓国の鮎釣りを堪能。
韓国での3日間を追った釣行記。この地だからこそ味わえる嬉しい特権もご紹介!?新たな友釣りフィールド・韓国の魅力が詰まった30分。
お見逃しなく!