「陸っぱりバスフィッシングのプリンス」と呼ばれる川村光大郎が初登場。夏のバスフィッシングを楽しむ。
7月上旬、香川県府中湖にやってきた川村。本湖はかなり濁り気味。水が少しでも澄んでいるバックウォーターの綾川で釣りを始める。
オイカワのような小魚がピチャピチャ跳ねている。川村はベイトフィッシュによく似たトップウォータープラグで反応を探る。しかし、気配はない。
「もしかしたらもっと流れが動いてる場所に集まっているかもしれない。」そう考え上流へ移動。スピナーベイトに変更し、手返しよくポイントを攻める。
そして足下でヒット。いきなり50cmオーバーをキャッチ。
その後、流れ込みを中心に水が動いているポイントを狙う。そしてクランクベイト、ラバージグで45cmと47cmをキャッチ。さらにライギョもヒット。
2日目の朝、ダムサイト近くの流れ込みに入った。ベイトによく似たトップウォータープラグで攻めるも反応しない。もっと目立つルアーに変更。ボリュームのあるクランクベイトとだ。そして1発でヒット。44cmのバスだった。
自分の足でポイントを選び、バスと対峙する陸っぱりならではの魅力を紹介する。
お楽しみに・・