2012年7月7日

投げて爽快!キャスティズム

 もっと自由に。未知の領域へ。ソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海が提唱してきた「投げ釣りでオールラウンドに楽しむ“キャスティズム”。」今回は小田原、南伊豆を舞台に、釣り歩く!

 初日、まず村越がやってきたのは多くの釣り人でにぎわう、地元、小田原の国府津海岸。和製ルアー・弓角を使うサーフトローリングで青物を狙う。ナブラ待ちの間には、砂浜での釣りの定番、シロギス釣り。わずかな時間で大爆釣。

陽が沈んだ後は、平塚でイシモチ釣り。一本の竿でいろんな釣りをボーダーレスに楽しみます。


 2日目は、磯からのブッコミ釣りで、カサゴを狙う。イシダイ釣りと同じように、キャストした後は置き竿でアタリを待つスタイル。
序盤から激しいアタリの連続で、大興奮。
良型のカサゴを釣り上げます!
中盤、海のギャング、ウツボの猛襲に悩まされる村越。
だが、逆転の発想でこの難局をも楽しんでしまう。

ジャンルを超えて、投げ竿一本で様々な釣りを展開するキャスティズム。
こうご期待!

詳細情報

場所/ポイント 神奈川県・小田原、平塚
静岡県・南伊豆
出演者 村越 正海(むらこし せいかい)
タックル図
----- 使用タックル -----

取材地連絡先 なし