寒い冬も終わり、春の足音が近づく東京湾。暖かい陽射しを浴びながら、のんびり釣りができる季節がまたやってきた!釣りには行ってみたい。でも、どうすればいいか分からない。 今回は、そんなあなたへ贈る30分。
船釣りは、まだまだビギナーのSFA(スーバーフレッシュアングラー)磯貝と齋藤の2人が、東京湾の人気ターゲット・メバルとイシモチ釣りにチャレンジ!
場所は、神奈川県横浜市の金沢八景。今回、大物釣り師でありながら、幼少時代から東京湾で小物釣りにも親しんでいた、早川友治が“兄貴分”として2人をサポート。
午前の部は、メバル。エサは生きたモエビを使う通称「エビメバル」。春告魚(はるつげうお)の呼び名で親しまれるメバルがターゲットとあって、東京湾の早春を代表する釣りだ。
午後の部は、イシモチ。手軽に釣れて、数も狙える。早合わせが禁物などのテクニックも必要で、なおかつ、掛かれば強い引き、と釣り味も抜群!人気のターゲットだ。
暖かくなり始めたこの時期。「船釣りって、ちょっと敷居が高い・・・?」と思われている貴方、いえいえ、そんなことはありません。今回の番組を見て、ぜひ気軽に釣りに行かれてみては?