2011年1月22日

誰でも、手軽に楽しく、何でも釣れちゃう!?瀬戸内海ライトソルトウォーターゲーム

「冬も手軽に楽しく釣りたい!」
今回は瀬戸内海に浮かぶ、伊吹島(香川県)でメバルをメインとしたライトソルトウォーターゲームを楽しむ。この釣りは、いろいろな小型のルアーを使い、状況に応じて、いろんな魚を狙う釣り。気軽に誰でもトライすることが出来る。 *****************
今回の舞台となる伊吹島は香川県観音寺港からフェリーで25分、瀬戸内海に浮かぶ周囲6.2Kmの小さな島。ソルトルアーフィッシングのエキスパート山本典史が「メバルがよく釣れる」との情報をキャッチ。そこで釣りをする事に。一緒に向かうのはダイワスーパーフレッシュアングラー(SFA)の松田拓也。2人はフェリーから伊吹島を眺めながら期待に胸が躍る。
初日の午後、到着した港の周りを
早速釣り歩く。今回山本がテーマとして掲げたのは「光と影」。
昼間は影に潜むカサゴやムラソイを狙い、夜は常夜灯のもとで捕食しているメバルを狙う。
松田が山本のアドバイスを受け、堤防周りの敷石の隙間を探ってみる。するとムラソイが次々とヒット!中には25cmのグッドサイズも。

そして夜は活性の上がるメバルを狙う。早速入った釣り場で一投目から2人のロッドに小気味よいアタリ。それからメバルが入れ食いに!いつまで続くのか投げても投げてもすぐにヒット。
そして釣り場を転々とする中、山本の竿が大きくしなる…。メバルとは思えない緊張のやりとり。メバルタックルで上がるのか!?ようやく上がってきたのは、なんと!85cmのシーバス。
釣り場の狙い方、タックルや仕掛けのチョイス、操作方法など初心者は必見!ポイントを押さえて手軽に楽しむ!釣りの魅力が詰まった30分、どうぞお楽しみに。

詳細情報

場所/ポイント 香川県 伊吹島 ほか
出演者 山本 典史(やまもと のりふみ)
松田 拓也(まつだ たくや)
タックル図
----- 使用タックル -----

取材地連絡先 無し