友達と、家族と、など、一緒に楽しめることで、古くからレジャーフィッシングの代名詞として親しまれてきたターゲット、ワカサギ。簡単だけど、奥が深い!そんなワカサギ釣りの魅力が満載の30分!
その魅力は何と言っても、道具の手軽さ、そして、釣り場環境の良さだ。特に、環境にいたっては、ワカサギのハイシーズンである、真冬の寒さの中でも、暖房がきいた暖かい船・「ドーム船」の中で釣りを楽しむ事が出来るのが一番の特徴。自分の部屋で釣りをしているかのような、リラックスしたムードで釣り糸を垂らしつつ、船宿によっては出前サービスもあるため、暖かいご飯が食べられるという、至れり尽くせりの釣りなのだ。
そしてなにより、忘れてはならないのが、釣り味の楽しさ。小さな魚だからこその、繊細なアタリ。これを見極め、掛けるのがこの釣りの醍醐味。
釣りの中では比較的、初心者でも簡単に釣れるターゲットではあるが、時には活性が低く、手ごわい時もある。手軽な釣りにして、その一方、突き詰めれば、突き詰めるほど、奥深いところがある。そのため、ワカサギ釣りに魅せられてしまう釣り人は数多い。 今回の舞台は、山梨県は山中湖。
東京近郊の中では屈指の、ワカサギ釣り場。
やってきたのは、SFAの磯貝真由と、齋藤絵理。そして、二人をサポートするのが、いつしかワカサギ釣りの魅力の虜になっていたという、プロフェッショナル・バス・アングラー、川口直人。
屋形船の乗合に乗り込み、ワカサギ釣りの魅力をたっぷりとお伝えする30分。
あっと驚く、ワカサギ料理もご紹介!
お楽しみに!