グレ(メジナ)釣りシーズン到来!
今回の舞台は、宇和海に浮かぶ、“グレ天国"日振島。
その日振島を知り尽くす、グレの名手・山元八郎と、新進気鋭の若手グレ師・武田一平が挑む。
日振島に行く前に、まずは、三浦半島の磯へ。そこで2人は、とんでもない釣果を叩き出す!最初は、20�p程度の小型だったが、言葉通りの「入れ食い」、一投一尾のペースで、しかも、徐々に型も上げていく。関西在住の武田にとっては、「一投一尾」の釣りは、味わったことのない、楽しすぎる!釣りとなった。
2人は、タナをずらしたり、仕掛けを遠投したり、と、それぞれが持つあらゆる「引き出し」を駆使して、グレとのバトルを、思う存分楽しんだ。
なんと、釣り始めから6時間たっても、アタリは止まらず、2人で釣り上げたグレの数は、100尾をはるかに超えていた。
さあ、2日目、メインの日振島へ。
ここでは、どんな釣りが待っているのか!
磯釣りが好きで好きでたまらない、武田は言う。「磯釣りは何度行っても同じ状況なんか無い。だから毎回磯に上がるのが楽しみなんです」と。
磯釣りは、ハードな釣りであることは間違いないが、今回の番組を見れば、磯釣りの楽しみが充分伝わるはず!
どうぞお楽しみ!!