今回は、石垣島のオフショアゲーム(船でのルアー釣り)第2弾をお送りする。
アングラーは、ソルトルアー界で日本を代表する2人、村越正海と古谷秀之。
釣行2日目の午前中に、村越が40kgオーバーのキハダを仕留めた。更なる1尾を求め、キャスティングを続ける。ルアーはトップウォータープラグ。そして約7〜8kgのキハダを、古谷と村越がそれぞれゲット。
日が高くなると、大型魚は深場に沈む傾向にある。そのため、横の釣り(キャスティング)から縦の釣り(ジギングなど)に切り替える。村越はエビング、古谷はジギング。エビングは、オモリ代わりのメタルジグで魚を寄せ、ワームに食わせる釣り。一方、古谷は、鉛より比重があり、沈みの速いタングステン・ジグで攻める。大型は出なかったが、小型のキハダを連発。
釣行3日目、村越が帰郷し古谷のみ。ジギングで10kgクラスのカツオ、3〜4kgのカンパチを次々とキャッチする。
南国の釣りパラダイス・石垣島の豊饒さを、満喫する30分!
どうぞ、お楽しみに!