2010年6月19日

ドキドキ!ワクワク!女子だけのキャンプ&フィッシング

初夏の日差しを浴びながら海辺で仲間とテントを張って気ままにキャンプ!
さらに目の前に広がる海でフィッシング!夜は釣った魚で料理をしてキャンプファイヤーでおしゃべり。そんな、これからの季節にピッタリのアウトドアを満喫しようという「女子4人」が今回の主役。そう、今やキャンプや釣りは男性が主役のアウトドアではない。女子だけだって手軽にしかもオシャレに遊べてしまうんです。
キャンプで行った先で、ちょっと 竿を出して釣りをしてみよう!釣りに馴染みのない人にも、釣りの楽しみを伝えたい!という企画。

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釣りは大好きだけどキャンプは初めて!のちょっと不安な4人がやってきたのは静岡県西伊豆。キャンプサイトに着くと、まず目に飛び込んでくるのは青い海。しかも海底がはっきり見えるほどの透明度!いきなりテンションが最高潮に達した4人は早速慣れない手つきでテント設営。でもやってみると意外と簡単に出来上がってしまった。寝床が完成したら、海はちょうど干潮の時間。ロッド、ではなく網を持って磯へ降りていく4人。そう、海での遊びは何も釣りだけではない。干潮でできた潮溜まりで色々な生物を観察してみよう。

地元のインストラクター鈴木さんに案内してもらいながら次々と潮溜まりの生物を見つけ観察していく4人。その目はいつの間にか宝物を見つけた子どものようにキラキラと輝いていた。潮が上げ出した夕方、今度はタックルを持ってサーフへ。一体何が釣れるのか?チョイ投げで海底を探ったりエギを投げてみたり・・・果たして夕食の食材は手に入ったのか・・・?
夕食の後は、定番のキャンプファイヤー。聞こえるのは波音とパチパチと薪が燃える音だけ。ホットワインを片手にガールズトークに花を咲かせながら夜が更けていく。
翌朝、波音で目を覚ますと日の出と共に浜に降りてフィッシング。何とも言えない贅沢だ。ちょっと遅めの朝食を摂ったらポイントを移動。今度は堤防遊び。上から覗いてみるとそこにもたくさんの魚が。岸壁に居着いている魚や回遊してくる魚。ちょっと投げればまた違う魚が釣れてくる。家族やカップルで、泳いでいる魚見ながらのサイトフィッシングを楽しむも良し、ターゲットをしぼって1日海と向き合うも良し・・・色んな遊び方が出来る堤防釣りを楽しんだ4人はどんな発見をしたのだろうか?

「釣り」に必ずしも馴染みのない人でも、まずはタックルが無くても近くの堤防へ魚を見に来たり、磯遊びをしてみては如何だろうか?フィールドに出て自然や魚と触れあうことも、きっと釣りの世界への扉を開く第一歩になるかもしれません。

詳細情報

場所/ポイント 静岡県・西伊豆
出演者 山脇 愛子(やまわき あいこ)
齋藤 絵理(さいとう えり)
磯貝 真由(いそがい まゆ)
木川田 彩(きかわだ あや)
タックル図
----- 使用タックル -----

取材地連絡先 伊豆グリーン・ツーリズム協会(磯遊びについて)
0558−55−0240