いよいよシーズン突入!今年もまた沖釣りファン待望の「のっこみマダイ」のシーズンがやってきた!
このシーズンは魚たちが産卵のため浅場に群れで押し寄せてくるため、体力を蓄えようと食欲が旺盛になり、めったに見られない大物が釣れることも多い。
それを狙ってやってきたのは、マダイを愛してやまないプロフェッショナルアングラー大塚貴汪。場所は静岡県
西伊豆は土肥港。ここは大塚にとっても特別な場所。今まで数えきれない程通いつめ、そして大ダイを釣り上げてきた。今回も、大ダイを釣り上げたい!そんな想いをこの釣行にかける。
土肥での基本的な釣り方として、まずタナは海面から取る。そして、船長から指示されたタナより8メートル下でコマセを一振り。そして指示ダナまで仕掛けを巻き上げもう一振り。
そして、この時のポイントは何よりコマセワーク。流れ出したコマセが10メートルと長めのハリスに付いているエサに上手く同調し、自然に漂うようにする。こういう状況を作り出すコマセワークがベストだと大塚は言う。
日本人が愛してやまないマダイ。プロのスペシャル・テクニックを とくとご覧あれ!!!!