早朝３時半…東北のイケメンアングラー佐々木修が、面白い釣りがあるとの噂を聞きつけ、茨城県・大洗にやってきた。

そこで待ち構えていたのは、ルアーフィッシングのエキスパート高橋慶朗。どんな釣りか尋ねてみたところ…なんとメバルが日中にも関わらず釣れまくっているという。中には、３０cmオーバーの尺メバルも…。

そう！今回のターゲットは、ズバリ メバル！

メバルは、昼間は影となる場所やボトム(底)でじっとしている事が多く、夜になると餌を求めて活発になるため、夜釣りの印象が強い魚だが、果たして日中からそんなに釣れるのだろうか？

出船から約４５分、ひたちなか沖に到着。いざ実釣開始。その釣り方は、0.3号のミチイト、１１gメタルジグを使った、高橋曰く、スーパーライトジギングなるもの。

メタルジグを沈め、ジギングの要領でシャクッていくと…さっそく高橋にヒット！

いきなりメバルか？しかし水面に浮かび上がる魚影は銀色。
シーバスだ。しかも、またもや高橋にシーバスがヒット！どうやらシーバスの群れに当たったようだ。メバルをおびき寄せる前にシーバスに食われてしまう。
そんな中、佐々木の竿に当たりが…シーバスか…いや！今度こそメバルだ！サイズは尺には及ばないが、なかなかのサイズ。

その後は高橋の言う通りメバルが次々とヒット。サイズも２７cm、２８cmと大型ばかり。

デイゲームで大型メバルが次々と姿を現すこの釣り。必見です！