今、沖釣りのジャンルで、不動の人気を誇るターゲットのマルイカ。ライトタックルを使ったその釣りは、東京湾で誕生し、そのゲーム性の高さから人気急上昇。その勢いは、ここ千葉県外房(大原)にも広がりを見せている。そこへ3人のアングラーが集結した。
プロフェッショナルアングラーの大塚貴汪。そして、スッテの開発に携わる宮澤幸則と沖釣りのスペシャリスト北本茂照と、豪華な布陣!
午前5時、天気は晴れ。波も穏やか。そんな釣り日和な中、出船。走ること約50分、水深40mの太東沖に到着。そこにはすでに別の釣り船が何艘も。マルイカの人気がうかがえる。
船長の合図と同時に仕掛けを投げ入れる3人。と、早くも宮澤にヒット!実釣開始数秒でターゲットのマルイカを釣り上げた。さすがは宮澤と周りも幸先の良いスタートに祝福。
しかし、その後は反応がイマイチ。スッテの色が悪いのか?仕掛けが悪いのか?
マルイカ釣りの醍醐味は、その時々で当たり易さが変わる、スッテのカラー選びと、大きく分けて5つある仕掛けの選択によって釣果が左右されること。この選択を誤ると釣れるものも釣れなくなってしまうのがマルイカ釣りの面白い所。
そんなマルイカを攻略するために、今回、この3人がそれぞれの思いを乗せて様々なマルイカ釣りを展開していく。
この30分を見れば、貴方も、「マルイカ名人」!
どうぞ、お楽しみに!!
場所/ポイント | 千葉県・太東沖 |
出演者 |
大塚 貴汪(おおつか たかひろ) 宮澤 幸則(みやざわ ゆきのり) 北本 茂照(きたもと しげみつ) |
タックル図 |
----- 使用タックル -----
----- ロッド、リール等 画像 -----
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取材地連絡先 | 長福丸(船宿) TEL 0470-62-0603 |