神奈川県相模湾の老舗船宿・庄三郎丸。平日の早朝にもかかわらず、たくさんの釣り人達が集まっている。そんな中に、「大きな魚を釣ってみたい」とキハダをターゲットに選んだ水野裕子の姿が…。

今シーズンの相模湾は、20キロオーバーという、これまでにない大物が連日釣れている。しかし、ルアーでの大物釣りは初挑戦となる水野。一人では、やはり心細い。そこで、水野を手助けするためにやってきたのは、ソルトルアーフィッシングのパイオニア?プロアングラー村越正海。村越にアドバイスをもらいながら、キハダに挑む。

5時30分、ポイントの城ヶ島沖に到着。周りの海面の様子を伺い、ナブラを発見。水野は竿を手にとり、村越と共にナブラに向けキャスト。しかし初チャレンジの釣りに、思うようにキャストできない水野。当たりの気配もなくポイント移動が繰り返された。

飛び跳ねるマグロの群れを発見しては、村越の指導を受けひたすらキャストを続ける水野。果たして水野は大物キハダを釣り上げることが出来るのか…。

水野は、沖揚がり後も村越の指導の下キャスティングの練習を続ける。というのも、水野が次回挑むのはＧＴ（ジャイアント・トレバリー）。ＧＴを釣るのが、長年の夢だったという水野…。その夢は果たして実現するのか！？宮古島でのチャレンジは、近日放送予定。