特別名勝兼六園
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ兼六園。
江戸時代を代表する大名庭園は、金沢のシンボル。
優れた6つの景観を兼ねそなえていることから、
その名が付けられた。
ほぼ中心部に位置する、園内最大の池、霞ヶ池の周辺に
名勝が配され、廻遊しながら四季折々の庭景を
楽しめるようになっています。
霞ヶ池の北岸に配された徽軫灯籠は、兼六園を代表する景観。
雪害から樹木を守るため、
毎年11月1日 から実施される雪吊りは、北陸の冬の風物詩。
- 入場料 大人300円 小人100円
10月16日~2月末日 8:0~17:00