東大寺 奈良時代、聖武天皇が国力を尽くして建立した大寺院。広い境内に立ち並ぶ建造物の多くが国宝に指定された当時の最高技術で作られた仏教建築。▼盧舎那大仏 東大寺本尊、国宝 盧舎那大仏。通称、「奈良の大仏さん」。聖武天皇の命により、12年の歳月を要して完成。高さ14.85m、重さ推定380t,手の大きさは3.1m。小さく右巻きにカールしたは螺髪全部で966個。 奈良市雑司町406-1