染殿地蔵院 安産の守護となったのは文徳天皇(850年在位)の后藤原明子が皇子を授からない事で こちらの地蔵菩薩がご利益があると聞き十七日の願をかけたところ満願の日に 懐妊の兆候があらわれ十月十日後に出産 皇子は後の清和天皇になった。 面白いところは四条通の商店街に面した甘栗屋の店舗入った奥に入り口があり 一目ではわからず通り過ぎてしまうところ。 長い年月で建物が周りに建ちこうなってしまったとのこと。