[2009.9.19] 第34回「石見銀山」 あるき旅へ >>>
世界遺産 石見銀山
島根県大田市大森町
地図はコチラ
1526年に発見されて以来400年にわたって採掘されてきた日本有数の銀山。
戦国時代から江戸時代初頭には大量の銀が採掘され、
当時の戦国大名の軍資金や江戸幕府の財源として使われました。
大航海時代、世界中で「ソーマ(Soma)銀」として世界経済を支えた。
龍源寺間歩
〒694-0305 島根県大田市大森町
tel: 0854-89-0347
[入場料]大人400円 小人200円
[入場時間]9:00〜17:00
(11月24日から3月19日は〜16:00)
地図はコチラ
龍源寺間歩は1715年に開発された代官所直営の坑道で、
大久保間歩に次いで長さ600m。
羅漢寺
〒694-0305 島根県大田市大森町イ804
tel: 0854-89-0005
[拝観料]大人500円 小人300円
[拝観時間]8:00〜17:00
地図はコチラ
石窟五百羅漢は、銀山で働いて亡くなった人々や祖先を供養するためにと25年もの歳月をかけて1766年に完成。
羅漢寺はこの五百羅漢を護るために建立された。
沖泊港
島根県大田市温泉津町
地図はコチラ
最盛期には世界の銀の1/3が産出されていたという石見銀山。
石見銀山で掘り出された銀は、ここ温泉津の沖泊港から世界へと輸出されていた。
石見銀山世界遺産センター
〒694-0305 島根県大田市大森町イ1597-3
tel: 0854-89-0183
[開館時間]8:30〜17:30
(展示室9:00〜17:00)
地図はコチラ
石見銀山遺跡の全体像を紹介するための施設。
館内は「輝き再び石見銀山」「鉱山と技術」「遺産の全体像」「映像」の 4つのエリアにわかれており、わかりやすく石見銀山を理解できる。
和田珍味本店
〒694−0035 大田市五十猛町1559-3
tel: 0854-87-0030
営業時間 9:00-18:30
地図はコチラ
新鮮な国産ふぐにこだわり、80年以上にわたって地元で愛され、
今では大田市を代表する「誇れる」商品として、
おおだブランドの認証を受けている。
○だい海鮮料理
〒699-2211 大田市波根町1338-1
tel: 0854-85-7375
地図はコチラ
郷土料理へかやきが食べられるお店。
へかやきとは魚のすき焼き。その日水揚げされた新鮮な魚を使うため何が出てくるかはその時のお楽しみ。
へかやき 一人前 2500円(4名様以上より)
懐石 松浦屋与兵衛
〒694-0064 島根県大田市大田町大田ロ1328-6
tel: 0854-82-7663
地図はコチラ
現代の名工・島根の名工・全技連マイスターなど数々の称号を持つ岩見の日本料理の鉄人。
毎月変わる献立を楽しみに毎月訪れる人も多数。
しまね海洋館アクアス
島根県浜田市久代町
[入館料]大人1500円 小・中・高500円
[入館時間]9:00〜17:00
地図はコチラ
浜田市と江津市にまたがる島根県立石見海浜公園にある しまね海洋館アクアス。
「幸せのバブルリング」で有名なシロイルカたちに会える。
仁摩サンドミュージアム
〒699-2305 島根県大田市仁摩町天河内975
tel: 0854-88-3776
[入館料]高校生以上700円 小・中学生350円
[入館時間]9:00〜17:00
地図はコチラ
コミックからドラマ・映画化され一躍有名になった「砂時計」のサンドミュージアム。一度は訪れたい場所。
館の最大の目玉は一年計砂時計。全長5.2m、直径1mのジャンボガラス容器を使い、1tの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計。
有福温泉 岩見の夜神楽
島根県江津市有福温泉町
地図はコチラ
石見神楽(いわみかぐら)は、神楽の様式のひとつ。石見地方が発祥で、 日本神話などを題材とし、演劇の要素を持つのが特徴。
一般的な神楽のイメージとは一線を画した 『軽快かつ激しい囃子と舞い』が特徴。
↓おとな旅にでたくなったあなたはこちら↓
石見銀山のご案内はこちらから
和田珍味本店
〒694−0035 大田市五十猛町1559-3
0854-87-0030
営業時間 9:00〜18:30
地図はコチラ
[2009.9.19] 第34回「石見銀山」 あるき旅へ >>>
地図はコチラ