[2009.7.11] 第26回「京都」 あるき旅へ >>>

 
東福寺
〒605-0981 京都市東山区本町15‐778
tel: 075-561-0087
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庭造りに芸術的要素を取り入れた昭和の名作庭家・重森三玲のデビュー作として昭和14年に完成。禅宗のこのお寺では、方丈の東西南北に巡らせた4つの 表情の違う庭が楽しめる。
 
 
並河靖之七宝記念館
〒605-0038 
京都市東山区三条通北裏白川筋東入ル堀池町388
tel: 075-752-3277
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明治から大正にかけて活躍した造園家、七代目小川治兵衛が、個人宅に作り上げたお庭。七宝界を代表する作家、並河氏の旧邸を改造し京都人にとって恵みの水である琵琶湖疏水を取り入れた7代目治兵衛の代表作の1つ。
 
 
妙心寺 退蔵院
〒616-8035 京都市右京区花園妙心寺町35
tel: 075−463-2855
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石や樹木で立体的な絵画を描く中根金作の作品。 3つの滝を配した回遊式庭園は、水琴窟やししおどしなど「水の音色」を存分に活かしている。退蔵院では現在、国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)・複製」も公開中。
 
 
白河院
〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町16
tel: 075-761‐0201
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涼しげな庭を眺めながら、京の松花堂弁当をいただける料理旅館。7代目小川治兵衛が大正8年に作庭したもの。京の夏の食材をふんだんに取り入れた彩り豊かな松花堂弁当がいただける。
松花堂弁当 3,465円
 
 
井傳
〒604-8226 京都市中京区錦小路通西洞院東入ル
tel: 075-221-4420
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祇園祭に欠かせないハモは梅雨の雨を吸って美味しくなると言われ、京都の夏に欠かせない食材。旬のハモを存分に味わえるコースがオススメ。
はもフルコース 12,000円
 
 
入山豆腐店
〒602-8038 京都市上京区椹木町通
油小路角油小路東入東魚屋町347
tel: 075-241-2339
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今も、行商の豆腐屋さん。夏はにがりに寒天も加えた独特の「絹ごし」が欠かせない。なめらかな食感は、京都の季節の味。
きぬごし豆腐 1丁 220円
 
 
松彌
〒604-0914 京都市中京区新烏丸通二条上ル
tel: 075-231-2743
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店主の弟、純次さんが「下御陵神社」で幼き日に見た、「金魚すくい」が美しい水菓子に。水色や透明の寒天の中に、羊羹でできた金魚が。
金魚 1個 300円
 

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夏柑糖
老松 北野店
〒602-8395 京都市上京区北野上七軒
tel: 075-463-3050
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夏限定(例年4月〜9月頃)商品。材料の夏みかんは現在ではほとんど手に入らない貴重なもので、夏みかんの野性味と美味しさを匠の技で余すところなく閉じ込めた逸品。暑い夏の贈り物に最適。 1個1260円
 

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