![[2009.2.21]第7回「歴史ロマンの港町 呉」](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/tabi2009/onair/__icsFiles/afieldfile/2009/02/20/07_kure_head2.jpg)
海軍の町・呉の象徴といえば、「戦艦大和」。この「大和」の歴史がミュージアムで知ることができる。入館料 500円。特別公開の大和ミュージアムお宝見学（４／８〜１３）は、主な旅行会社からお申し込みできます。
日本で唯一、実物の自衛隊の潜水艦を展示する施設。
実際に活躍していた潜水艦の内部は、迫力満点。
日本の平和を守り続ける彼らの苦労が偲ばれます。
呉で最も古い洋食店の「いせ屋」は、海軍のコックも務めた初代が大正１１年に創業したお店。海軍さんで賑わった当時のレシピを
今も受け継いでいる。
１００年の歴史を持ち、海軍将校に愛された日本料亭。
裏ごしした豆腐の上に野菜や鯛を乗せて蒸し、くずの銀餡をかけた「白身魚のけんちん蒸し」は当時の最高級料理。
レンガ敷きのレトロな横町にある居酒屋で味わえる、
当時の庶民の味「鯨カツ」
くじらカツ 850円
漁協の青年部が主催する「呉新鮮朝市」。
毎週土曜日の早朝、港には多くの人が訪れます。
とれたて新鮮、瀬戸内の海の幸！
豊富な海の幸。生産量が全国のおよそ5割をしめる広島。
牡蠣が育つ環境は、ミネラルなどを含む栄養がたっぷり。
音戸の牡蠣の専門店が、「かき友」。
カキを知り尽くしたご主人が出す牡蠣料理は絶品。
コース 一人前 4000円〜
豊かな海の幸を思う存分楽しめる宿。
恵み豊かな海を見ながら、のんびりと味わう豪快な漁師料理。
1泊8,500円〜
お勧めは、地鶏のモモを丸ごと一枚豪快に焼き上げる「まんまる焼き」。
香ばしい香りと、コリコリの食感でお酒が進みます。
「燻」は若いご主人が経営する創作洋食の店。
あつあつつぼ焼きパイは、パイ生地を破るとアツアツの
クラムチャウダーが頂ける。
呉のシンボル、レンガを熱した上に乗った餃子。餃子専門店「呉空」。冷めずにアツアツのまま頂ける。呉空極包 380円 極まぜそば 650円
向こう岸までわずか７０ｍの日本一短い航路。
地元の人にとって欠かせない通勤通学の足。
乗船時間３分、船賃は７０円。
新幹線口直結、利便性抜群。
ビジネスに、観光に最適なくつろぎのひとときを。
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大正２年創業、山本五十六元帥も軍帽を誂えた専門店。
すべて手作りで、いまでもオーダーメイドの帽子が購入できる。
スチームでふっくらと蒸し上げた地元のカキを、秘伝の燻製エキスに漬け込むことで柔らかく、しっとりと仕上げてあります。
５個入り 700円
tel: 0823-25-3017
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