明智光秀が天正7年、丹波平定時に築城。明治6年の廃城令によって取り壊されたが、昭和61年、福知山市民の「瓦1枚運動」などの熱意によって天守閣が復元された。現在、城内部では光秀や福知山地方の歴史に関する資料が展示されている。

【開館時間】
9:00～17:00

【閉館日】
年末年始

・入館料
大人：330円

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」放送にあわせてオープンしたミュージアム。明智光秀ゆかりの史料が60点以上展示され、光秀の生涯と功績を学ぶことができる。

【開館時間】
9:00～17:00

【定休日】
年中無休

・入場料
大人：500円

※開館日程
2020年1月11日〜2021年1月11日

大正元年創業の日本茶専門店。高級玉露「ふくちやま茶」や、番茶の茎を焙煎した「赤鬼ほうじ茶」など様々な種類のお茶を販売している。また、店内のセルフバー「光秀、いっぷく。」では、自分で選んだ種類のお茶をその場で淹れて飲むことができる。

【営業時間】
9:00～18:00

【定休日】
第二土曜日

セルフ日本茶バー　「光秀、いっぷく。」
・福知山産玉露ふくちやま茶：250円
・自家製焙煎赤鬼ほうじ茶：150円

福知山の食材を活かした料理を楽しめる予約必須の人気店。ランチでは、福知山産「京地どり」のもも肉を使用した、1日20食限定「京地どりの親子丼」が名物メニュー。

【営業時間】
レストラン
【昼】 11:30～14:30
【夜】 18:00～23:00
日・祝のみ 18:00～22:00

カフェ＆バー
11:00～16:00

【定休日】
年末年始
※来店は要予約

・京地どりの親子丼：1,200円

明治38年創業、主に国産黒毛和牛を取り扱う老舗精肉店。全国から注文が殺到する名物「焼豚」は、九州産もち豚を３昼夜特製タレに漬け込み、備長炭で3時間じっくりと焼き上げたこだわりの一品。

【営業時間】
8:00～18:30

【定休日】
木曜日

・備長炭焼 焼豚100g：594円

実際に福知山駅周辺を走行した蒸気機関車「C58」が展示されており、北近畿の「交通の要衝」として栄えてきた福知山の歴史を感じることができる。

【開館時間】
4月～10月：9:00～17:00
11月～3月：10:00～16:30

【定休日】
木曜日・12月29日～翌年1月3日

・入館料：無料

創業96年の老舗八百屋。朝競りで仕入れた福知山の新鮮な野菜や果物が販売されている。また、店内の旬の食材で作る八百屋ならではの「自家製スムージー」も人気。

【営業時間】
9:30～19:00

【定休日】
日曜日・祝日

・イチゴのスムージー：500円
※時期によってメニューが異なります

福知山を築いた明智光秀が祭神として祀られている神社。諸願成就にご利益があるとされている。

・拝観料：無料

京野菜や由良川で獲れたエビなどを使った料理が人気の割烹。女将の佐藤則子さんが割烹隣の醸造所で醸したどぶろく「鬼ババァー」は、どぶろくの出来栄えを競う「どぶろくコンテスト」で最優秀賞を受賞した。

【営業時間】
11:00～18:00

【定休日】
不定休

・どぶろく 鬼ババァー(生)：1,760円

地元で人気の鶏料理居酒屋。名物「鴨すき」は元々裏メニューだったが、徐々に人気が高まり看板商品となった。「鴨すき」の具材は、京鴨と白ネギのみというシンプルなスタイル。また、「自家製蕎麦」も、白ネギとの相性抜群で、〆メニューとして人気。

【営業時間】
平日・土曜 17:00～23:00
日・祝祭日 17:00～22:00
大晦日 12:00～17:00
（お持ち帰りのみ）

【定休日】
年中無休

・丹波ワイン フルーティー白 360ml：1,320円
・丹波ワイン アッサムブラージュ赤 360ml：1,650円
・鴨すき 2人前：5,500円