660ヘクタールの広大な地域にまたがる都市公園。貴重な歴史的文化遺産を包蔵する東大寺、興福寺、春日大社なども含まれ、「歴史公園」とも称されている。

スタッフが写真を撮って限定製造・販売しているオリジナル商品「鹿ちゃん靴下」は、奈良を訪れた観光客のお土産として人気。

【営業時間】
10:00～20:00(平日)
10:00～19:30(土日祝)

・オリジナル鹿ちゃん靴下　2,052円

オリジナルシロップとふわふわの食感にこだわったかき氷を通年提供する人気店。看板商品は、フリーズドライした奈良県産いちごを使用した「あすかルビーのいちごみるく氷」。

【営業時間】
10:00～20:00
【定休日】
1、2、5、6、7、8、11月の第三水曜日および元日

・あすかルビーのいちごみるく氷　514円
・八宝茶－おちゃのこブレンド－　617円

蘇我馬子が飛鳥の地に建てた日本最古の寺院・法興寺を平城京に移したとされる寺。世界遺産にも登録されており、屋根の一部には法興寺から移されたとみられる日本最古の瓦が用いられている。

【拝観時間】
9:00～17:00

・拝観料 500円

特別公開 世界遺産・元興寺 国宝禅室『屋根裏探検』
7月16日(月・祝)まで　※10月13日(土)からも開催予定
参加費：1,000円(別途拝観料) ※要予約
お申込みは奈良観光センター
0742-22-3900(平日9時～17時)

本場イタリアのナポリで修行を積んだ店主が新鮮な国産野菜をふんだんに使用した創作ピザを提供するお店。注文後、目の前で焼き上げてくれるので、青空の下で焼きたてのピザが食べられる。

【営業時間】
11:00～16:00
※不定休

・ピッツァオルトラーナビアンコ　1,000円(放送時)※2018年7月上旬から価格変更
・ラッキードッグ　600円
・ラッキーキャット　600円

奈良市在住の店主が、縁起がいいとされる「寄席文字」をあしらった雑貨を扱う屋台を引いて、ならまち界隈を周遊する移動販売店。「出会えれば幸運だ」とSNSでも話題になっている。

・木製ストラップ　500円
※筆入れ代込み

陶磁器業界に20年以上携わった店主がならまちの町家で開業した和雑貨屋。食卓に彩りを添え、日々を豊かにするような食器類が揃っている。

【営業時間】
10:00～18:00
【定休日】
水曜日

・有田焼飯碗　各540円

創業大正10年、現店主で3代目というならまちの老舗蚊帳屋。店内には蚊帳はもちろん、蚊帳生地を使ったふきん、のれん、ストールなども揃い、「ならまちふきん」は奈良土産としても人気。

【営業時間】
9:00～18:00
【定休日】
月曜日

・蚊帳 本麻生成り(３畳用)　90,200円

昨年オープンしたばかりの奈良市内初のクラフトビール醸造所。店の奥には仕込み釜や発酵タンクが構えられており、岡山市のクラフトビール醸造所で2年間修行したオーナーが一人で醸造を行っている。

【営業時間】
11:30～20:00
【定休日】
木曜日

・クラフトビール3種飲み比べ　960円

天平8年に興福寺の僧・玄昉が開いた清水寺の後身といわれ、鎌倉時代に叡尊により再興されたと伝えられる。本堂と共に重要文化財に指定されている高さ7mの地蔵菩薩には、光背に560体もの小さな化仏が見られる。

【拝観時間】
9:00～16:30
※不定休

・拝観料 500円

「夕方のお勤め体験」
7月7日(土)～9月29日(土)の毎週土曜日
料金：1,000円

光明皇后が夫・聖武天皇の病気回復を願って天平19年に創建。当時の天平建築様式を唯一残す本堂には薬師如来坐像や十二神将立像など多くの国宝が安置されている。

【拝観時間】
9:00～17:00

・拝観料　600円

「景清地蔵・おたま地蔵と本堂の解説」
7月21、28日・8月18、25日・9月1、29日
料金：1,000円　※要予約

大和の伝統野菜や大和牛を使った創作料理で人気の「清澄の里粟」のならまち店。築140年の落ち着いた古民家で外の喧騒を忘れながら、彩り豊かで舌にも目にも嬉しい料理の数々を十二分に堪能することができる。

【営業時間】
11:30～15:00
17:30～22:00
※日曜営業
※要予約
【定休日】
火曜日

・「大和と野菜」のディナーコース　5,400円
※時期や仕入れによって食材が変わります