2015年に国宝指定された松江城。別名「千鳥城」。
現存する12天守の一つ。
山陰で唯一取り壊されず保存された城であり、
松江のシンボルとして親しまれている。

【本丸開館時間】
4月1日～9月30日　7時～19時30分
10月1日～3月31日　8時30分～17時
【登閣時間】
4月1日～9月30日　8時30分～18時30分（登閣受付は18時まで）
10月1日～3月31日　8時30分～17時（登閣受付は16時30分まで）

・登閣料
大人　510円
小人（小・中学生）　280円
外国の方　280円（小人140円）

松江の地ビール「ビアへるん」がいただけるお店。
常時４種類の定番ビール『ピルスナー』『ペールエール』
『ヴァイツェン』『スタウト』と、期間限定の１種類が用意されている。
１階は物産展とビールカウンター、
２階は島根和牛等がいただけるレストランとなっている。

【営業時間】 9:00〜17:30
【定休日】 年中無休

・各ビール　殿カップ 500縁（円）
・宍道湖しじみ醤油カシューナッツ　300円

大名茶人として知られる松江藩七代藩主松平不昧公の好みによって建てられた茶室。
過去数度、東京などに移転したが、
不昧公没後150年の記念事業により現在地に移築されることとなった。
庭園を眺めながら出される不昧公好みのお菓子と抹茶は絶品。

【営業時間】
4月1日～9月30日
観覧時間 8:30～18:30(最終受付 18:10)
お抹茶時間 9:50～17:00(最終受付 16:30)
10月1日～3月31日
観覧時間 8:30～17:00(最終受付 16:40)
お抹茶時間 9:50～16:30(最終受付 16:00)

・入館料　410円
・抹茶セット（不昧公好みのお菓子二種付き）410円

松江でも珍しい、宍道湖産の天然うなぎが食べられるお店。
天然うなぎには珍しい、脂が乗り柔らかい
食感は一度味わってみる価値あり。

【営業時間】 11:00～13:30　17:00～21:00
【定休日】 日曜

・うな丼（特）天然　4800円
・うな丼（特）養殖　3600円

たたら製鉄に従事していた人たちが住んでいた地区。
ここにある菅谷高殿は、
たたらの中心をなす土炉の覆屋で、
全国で唯一現存する建物。

【開館時間】 9：00〜17：00（入館は16：00まで）
【休館日】 月曜日（月曜日が祝日・休日の場合は火曜日）

【入場料】
一般：300円（団体20名以上250円）
小、中学生：200円（団体20名以上150円）

古事記に記されている、日本最古の神社。
須佐之男命（スサノオノミコト）が
初めて宮作りをした日本初之宮であり、
和歌発祥の社とも言われている。

【ご参拝・ご祈祷】 8：30～17:00

稲佐の浜からくみ上げた海水で作った
「神迎の塩」を販売しているお店。
稲佐の浜は全国の八百万の神様をお迎えする際の
玄関口であり、この場所の海水を使って
塩を作っているのは、日本でもこの店のみ。
お守りとしても食用としても利用できるこの塩は、
通常の塩とは違い、舐めると少し甘いのが特徴。

【営業時間】 10:00～17:00
【定休日】 年中無休

・神塩コルク瓶　1404縁（円）
・神迎の塩　紙管(50g入り)　972縁（円）
・出雲 神迎米 純米原酒 金ラベル　180ml 830縁（円）

縁結びで有名な神社。 正式名称「いずもおおやしろ」。
恋愛だけでなく、様々な「良いご縁」を結ぶと言われている。
他の神社とは参拝方法が異なり、
二拝四拍手一拝の作法となっている。

8:30〜17:00

今年７月からOPENした出雲大社から徒歩８分ほどにある、
和のテイストを贅沢に楽しめる旅館。
季節の地のものを豊富に使ったお料理や、貸切風呂、
様々な場所に配置されている休憩スペース等、
出雲に来た人を癒す空間を用意している。
また、併設されている月夜のうさぎは女子旅向けのホテルとなっており、
佳雲に比べると少しリーズナブル。

【営業時間】 10:00～18:00
【定休日】 不定休 年末年始(12月27日～1月2日)

・露付スイート　一室一泊
（食事付き・１〜４名まで宿泊可）　20万円