左右を高い土塀で囲み、
道を鍵の手（直角）に曲げた道。
一見行き止まりかと錯覚させるような独特な道筋。

萩城は慶長９（１６０４）年に
毛利輝元が指月山麓に築城したことから、
別名指月城とも呼ばれている。

【4～10月】8：00～18：30
【11～2月】8：30～16：30
【3月】8：30～18：00

萩城跡横の指月橋をスタートする約４０分の遊覧船コース。
平安古松原など美しい景観を眺められる。

【運航期間】3月～11月
【運航時刻】
3月～10月/9：00～17：00（最終受付16：00）
11月/9：00～16：10最終受付15：00）
【所要時間】約40分

・乗船料　大人１２００円

名物はイカを丸ごと刺身にした、いかの活造り。
県下最大級の生け簀を持ち、
イカやオコゼなど地の魚介が泳ぐ。

【営業時間】11：00～14：00、17：00～21：00
【定休日】無休

・ひれ酒　８６４円
・剣先イカの活き造り
　２人前　４０００円前後
　※大きさによって値段が変わります
・板うに　１枚　３２４０円
・ご飯　２１６円

自家の酒蔵の味を大切にし、米は山田錦、水は地下水を使い、
伝統を誇る手作りの技で独自の味を守っている。
今はほとんど見られなくなった酒蔵の煙突も健在している。

【営業時間】8：00～20：00
【定休日】無休

にごり酒７２０ｍｌ　１２００円

明治２３（１８９０）年に吉田松陰を祀って建てられた神社。
明治４０（１９０７）年に萩城内にあった
毛利家守護神宮崎八幡の拝殿を移築し、本殿としている。

江戸時代の地図が今なお使える萩の城下町。
四季折々の萩の名所・旧跡、穴場をガイドしながら
案内していただける人力車。

【営業時間】9：00～17：00

堀内・武家屋敷　６０分コース
２名　１２０００円/１名　７５００円

藩医の長男として1833年に生まれた木戸孝允。
江戸に出るまでの20年間を過ごした家。

【営業時間】9：00～17：00
【定休日】無休

・拝観料　１００円

1839年に藩士大組士・高杉小忠太の長男として誕生した
高杉晋作が生まれ育った家。

【営業時間】9：00～17：00 （11月～3月は16：00まで）
【定休日】不定休（1、2月は原則休み）

・拝観料　１００円

江戸時代、参勤交代で利用された「御成り道」に面したカフェ。
萩ならではの、地ビールや、ソフトクリームを味わえる。

【営業時間】9：00～17：00
【定休日】不定休

・ちょんまげ麦酒（ウィート）　３３０ｍｌ　１本　３６０円

萩の迎賓館として大正１４年創業。
極上の空間と旬の料理、
城下町萩の情緒を館内でも感じられる純和風旅館。

・貴賓室　花王　１名（１泊２食付）３２,４００円～