宮浦港に隣接したフェリーターミナル。
乗船券売り場、観光案内所のほか、
カフェや特産品販売所を備えています。
特産品の｢ソラシオ」は江戸時代から島に伝わる製法を再現した
100％天然の天日塩です。

営業時間
8:30～18:00、カフェは10:00～19:00
時期・施設により異なる
定休日：無休

特産品「ソラシオ」500円

実際に入浴することができる美術施設。
美術家・大竹伸朗氏が島民と観光客の交流の場として
船などの廃材を利用し制作されました。
入浴しながらアートを楽しむことができます。

平日　14:00〜21:00
土日祝　10:00〜21:00
休館日　月曜日
※祝日の場合開館。翌日休館

料金
500円（直島島民は300円）
15歳以下200円（3歳未満は無料）

海上コンテナを改造したカフェ＆バー。
お昼はカフェとして夜はダイニングバーとして
お食事を楽しむことができます。
お店の窓からは美術家・大竹伸朗氏制作の
瀬戸内海の富士山を見ることができます。

営業時間　11：00〜22：00
定休日　月曜日
※祝日の場合営業、翌日定休日。

瀬戸内海で獲れた魚介類や
新鮮な野菜を使った料理が自慢のカフェ。
料理だけではなくスムージーや
アルコールなどのドリンク類も豊富です。
3種類ある直島地ビールは生姜風味や
日本酒のような味わいなどの特徴があります。

営業時間
11：00～15：00　17：00～22：00
定休日 月曜日・不定休

直島地ビール　各700円

「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、
美術館とホテルが一体となった施設。
全４棟からなり、全て建築家・安藤忠雄氏の設計によるものです。
また、2013年3月20日（水・祝）〜6月9日（日）まで
「国吉康雄展」が開催されています。
20世紀前半のアメリカを代表する画家である国吉康雄氏の
作品、写真、遺品などあわせて約150点を
鑑賞することができます。

開館時間　8:00〜21:00（最終入館20:00）
休館日　年中無休

鑑賞料金　1,000円（15歳以下無料）

元廻船問屋さんが自宅の一部を開放して作ったギャラリー。
オーナーの堺谷明子さんは、
観光客に島の歴史を知ってもらいたいとギャラリーを作られました。
堺谷さんの家に伝わる船乗りの道具や生活用品などを
展示しています。

開館時間　オーナーが在宅中のみ開館

普段は一般のお宅ですので、
呼び鈴を押してオーナーの堺谷明子さんを訪ねて下さい。

屋外ガレージを改造したダイニングカフェ。
お店の名物である「直島バーガー」は
直島で水揚げされた新鮮なハマチのフライが
サンドされたバーガーで、
島の特産品｢ソラシオ」が味付けに使われています。
サクサクフワフワの食感でお酒との相性も抜群です。

営業時間　10:00～17:00
定休日　不定休

直島バーガー　640円

直島水軍の居城であった高原城跡。
本村地区は直島水軍の城下町として栄えました。
その居城からの眺めは天然のアートであり、絶景のスポットです。

建築家・安部良氏が『食とアート』で
たくさんの人々をつなぐ出会いの場として作った島キッチン。
東京丸ノ内ホテルのシェフのアドバイスのもと、
豊島のお母さん達が豊島の豊かな食材を使って作った
優しい島ごはんをいただけます。
直島から豊島へは高速艇を利用して約20分です。

営業時間　10:00～14:30
営業日
瀬戸内国際芸術祭3/20〜4/21（春会期）,
7/20〜9/1（夏会期）,
10/5〜11/4（秋会期）
会期と会期の間の期間は、
土・日・月曜日・祝日のみ営業

島キッチンセット　1,500円

直島で創業50年の老舗焼肉店。焼肉だけではなく、
市場に入る前の新鮮な瀬戸内海の海の幸を食べられるお店として
地元の方のみならず、観光客にも人気のお店です。
また美味しい料理だけではなく、
瀬戸内海の綺麗な景色を楽しむことができます。

営業時間　11:30～14:00　17:00～21:00
定休日　月曜日
※祝日の場合営業、翌日定休日

懐石風握り鮨　1,200円
海鮮焼き　たこ　900円