瀬戸内海の東部に位置する家島諸島の本島。
本州の姫路市の沖合い 18km に位置し、
淡路島・香川県の小豆島・本州に囲まれています。
姫路港から家島の真浦港・宮港まで、
１日に１６往復の船が運行されています。
「死んだ魚は猫でもまたいで通る」と言われるほど
新鮮な海の幸が豊富な島です。
・高速いえしま　乗船料 大人９００円

「播磨の伝説」で、主人の帰りを待ち続けた亀が
石になったと伝えられるこの岩は、
水天宮として地元の信仰を集めています。
真浦港からすぐの場所にあります。

新鮮な鮮魚・乾物・土産物のお店。
日々メニュー変わる加工品やお惣菜もあり、
おかずの一品に買い求める地元の人たちも多いお店です。
春先にはイカナゴのクギ煮、秋には鯵の一夜干しなど
手作りの一品はとても人気があります。

営業時間 7:00〜17:00・年中無休

店内で釣り具を販売する理髪店。
釣り好きのご主人が 家島の釣りのアドバイスをしてくれます。

営業時間：7:00〜19:00
定休日：毎週月曜日・第三日曜日

真浦港を降りてすぐの観光案内所にて、
貸し出されている電動アシスト付き自転車。
利用料は１日１０００円。
貸出時間：10:00〜16:00

家島本島・宮港の東の天神鼻にあり、
神社の周囲は島唯一の原生林に囲まれています。
平安時代、菅原道真公が左遷により太宰府に向かう途中、
島に立ち寄り、休憩した跡に小さな社を建て、
その後、社殿を新築したと伝えられています。

家島の網手港から渡船で南へ５分。
家島諸島の１つ「坊勢島」には、
海からぽっかり突き出した岩山「弁天島」が見られます。
岩の上 に祀られる「神権さん」は、
漁師の神として海の安全を見守っています。

家島と瀬戸内海が一望できる展望スポット。
元々この地は海上警備のために
江戸幕府が設けた番所（見張所）であり、
素晴らしい眺めを楽しめます。

瀬戸内海で獲れた刺身で食べても美味しい
新鮮な素材を しゃぶしゃぶ風にいただく、
独自の鍋に仕上げた「じゃこ鍋」。
姫路おでん風のショウガ醤油や自家製ポン酢など
好みのタレでいただけます。
鍋のしめには、そうめん 揖保乃糸を魚介類の味がにじみ出た
美味しいおだしでいただきます。

・じゃこ鍋コース　6930円〜（２名から要予約）
※季節により素材は異なります