JR播州赤穂駅の近くにある鮮魚店。
海に面する赤穂の近くで水揚げされた新鮮な魚介類が
所狭しと並んでいます。
冬になると坂越の大振りのかきが店頭に並び、
地元ならではのリーズナブルなお値段で
かきを頂くことができます。

かき1盛り　850円
定休日：年中無休
営業時間：
（日･祝･木）8:00〜12:00
（その他）8:00〜17:00

地元の人々が通う赤穂の美容室。
その店前には“かき兵衛”ののぼりが立っています。
大粒のかきが5〜6個も入っている大きなせんべいで、
年中かきを味わうことができる赤穂ならではのお菓子です。
美容室を経営する奥様のご主人が“かき兵衛”の開発者だそうで
店頭で商品が販売されています。

かき兵衛680円
定休日：月曜日･第3日曜日
営業時間：9:00〜19:00

忠臣蔵の舞台となった赤穂城。
1648年から13年の歳月を費やして1661年に完成した。
本丸庭園と二之丸庭園は国の名勝に指定されています。
広い城内は都市公園としても利用されており、
赤穂市のシンボル的城跡です。

開園時間：9:00〜16:30

JR播州赤穂駅から赤穂城跡に向かうお城通りに、
この夏オープンしたのが、「かましま」。
かきのオリジナル商品が1年を通して食べられることで、
人気を集めています。
ご主人が坂越でかきの養殖をされているので、
独自のブランドがきなど、たっぷりとかきを味わうことができます。

スペシャル坂越ロール　1000円
営業時間：9:00〜16:00（木･金･土は19:00〜24:00も営業）
定休日：水曜日

赤穂御崎にある赤穂市立海洋科学館では、
赤穂の名産である“塩”について深く知ることができます。
敷地内にある、当時の塩田を大スケールで再現した塩の国で、
様々な塩田の仕組みを学ぶことができ、
館内では、世界の塩について詳しく知ることができます。
さらに、実際に塩作りを体験出来る施設もあります。

入場料　大人200円　小学生･中学生100円
営業時間：9:00〜16:30（入館は4時まで）
休館日：毎週火曜日（祝祭日は翌日）･年末年始（12/28〜1/4）

坂越の豪商･奥藤家が、1601年に創業した老舗造り酒屋。
赤穂の地酒「忠臣蔵」や「乙女」が試飲･販売されています。
さらに、酒造の一角に開設された博物館では、
江戸時代の酒造道具や廻船に関する道具・資料も
展示されています。

営業時間：9:00〜17:00
休館日：日曜日
料金：無料

坂越港に隣接した、しおさい市場内にある「くいどうらく」。
こちらでは、地元の新鮮な魚介類を頂く事ができ、
シーズンになるとかき料理が種類豊富に揃います。
かき料理の中でも冬の名物が“おっぱい鍋”牛乳と
かきという山と海のミルクをふんだんに使用した
贅沢な鍋を頂くことができます。

おっぱい鍋　1人前945円
（※2人前から予約可　※開始時期については要確認）

営業時間：11:00～16:00
定休日：水曜日・年末年始
（11月～3月）水曜日も営業11:00～15:00
※営業時間に関わらず材料がなくなり次第終了
※予約をすれば16:00以降も食事可