深専寺の向かいにある、お菓子屋さん。
あたりにはいい香りが漂っており、
おせんべいを1枚1枚丁寧に焼いています。
お店の中に並んでいる、
戦前のお菓子作りの道具は今では見る事のできない
どれも貴重な道具。
・しょうが煎餅　玉子煎餅　各２００円

広川河口で行われる湯浅の春の風物詩　シロウオ漁。
産卵の為に遡上して来るシロウオ（ハゼ）を
伝統の四つ手網ですくいあげる
おどり食いが美味

シラスの水揚げ量が県内一の湯浅町が、シラス丼のＰＲを始めた。
町などが地元のシラスを使う１１の飲食店を
「紀州湯浅のしらす丼が食べられる店」として認定し、
各店にのぼりを配布した。
シラスはこれから春の旬を迎える。
・しらす丼定食　2,800円

平安時代に熊野古道の宿駅として栄え、
江戸時代に金山寺味噌から発展した
日本の醤油醸造の発祥地として知られる。
北町や中町、鍛冶町を中心に醤油屋や麹屋、
味噌屋が軒を連ね、本瓦葺きの町家や重厚な土蔵が、
ほのかな醤油の香りとともに 歴史情緒を漂わせる。
湯浅港との間を醤油船が行き来した大仙堀も残っている。
街の至る所には昔懐かしい道具などが展示されている。

2009年2月17日にオープンした、同博物館では、
古くは江戸時代からの近年までの
おもちゃ約5,000点が展示されている。
たというおもちゃを以前は醤油屋だった古民家を改装して展示。
入場料　２００円

創業から750年の間、「早く、大量に」作り出す
近代的醸造法に流されず、 昔ながらの醸造法を守って作る醤油。
吉野杉の木桶が170年近くを経った今も使用され続けている
角長の蔵は、天井や梁や桶など一面に醤油製造に
絶対不可欠な酵母が白く付着している。
「蔵付き酵母」これこそがおいしい醤油を育てる。
・湯浅手づくり醤油0.3リットル入500円
・手づくり醤油　二合徳利930円

茄子、瓜などを混ぜ込んでご飯といただく
おかず味噌・金山寺味噌
醤油発祥の地である湯浅の醤油の元がこのお味噌
もともと金山寺味噌が発酵する過程で出る水分が醤油となった。
・金山寺味噌　３１０g　６８２円〜

湯浅港近くの絶景ポイント、
天気さえ良ければ美しい光景がおがめます。

養鶏場直営の焼き鳥屋　紀州ウメ鶏や紀州鴨を使用
朝引きの新鮮な鶏が美味、
焼き上げるのはもちろん紀州備長炭
・焼き鳥　１２０円〜　　鶏刺し５種盛り合わせ１２００円