甘味処である釜座の店頭では、生麩を使ったお菓子や、
抹茶のソフトクリームなど沢山の種類の甘味が販売されています。
店内に入ると1階は雑貨などが置いてあり、
2階では生麩を使用したお食事などをいただく事ができます。
京生麩田楽　各300円

ちりめん素材の生地を使った小物がところ狭しと並ぶ店内には、
四季の移ろいを感じさせる物や、お寿司の形をした物など
可愛い商品が並んでいます。
手作り体験ができるフロアもあるので、
見るだけでなく作って楽しむこともできます。

1635年創業の老舗、奥丹の店頭で販売しているのが、
とうふまんじゅう。生地には豆乳が混ぜ込まれており、
おからと野菜を少し甘めに炊いた餡が中に入っています。
白くふっくらとしていて、ヘルシーなので女性にも大人気です。
とうふまんじゅう　1個200円

清水寺本堂の隣にあり、
縁結びの神様がまつられていることで有名。
地主神社の中にはいくつかの占いスポットがあり、
神代の時代からあるという「恋占いの石」は
成功すれば恋が叶うということで大人気です。

うなぎに賭ける心意気を「う」の一文字に託した
江戸焼きうなぎ料理専門店。お茶屋さんへの出前用にと
考案された「う桶」は、
人間国宝の中川清司さんの杉桶を使用しており、
上質な脂が乗ったうなぎとタレが混ぜ込まれたご飯は絶品です。
う桶 3人前7870円

丸山公園の山腹に建つ長楽寺は、平清盛の娘である
建礼門院徳子が出家したお寺として知られています。
お寺の中には昔、行場として使われていた滝があり、
その水を飲むと美しくなれると言われています。
拝観料 大人500円

通称「因幡薬師」として知られる平等寺では、
高倉天皇に寵愛された小督局の琴や出家した際の
髪の毛で編みこまれた光明真言などの寺宝を
今だけ見ることが出来、
さらに、普段は非公開の日本三如来である本尊・薬師如来立像も
拝観することが出来ます。
拝観料　大人600円　　拝観期間1月7日（土）〜3月18日（日）

八坂神社の鳥居横に建つ旅館。
お食事だけでも利用することが出来ます。
毎朝かまどで炊き上げるこだわりのご飯と、
京の伝統野菜を堪能することができ、
柚子を丸ごと使用した柚子雑炊は絶品です！
鯛柚子鍋膳　1人前5800円
※献立は季節によって変わります。