日本正八幡神社の総本家である鹿児島神宮。
当時の日本にはなかったサボテンの花や、
メロンなどの絵が拝殿の天井に飾られており、
当時の薩摩藩が密貿易を行っていたことをうかがわせます。
数種類のおみくじが置かれており、楽しむことも出来ます。

霧島山を源流とした、高さ３６ｍ・滝幅２２ｍの滝。
坂本竜馬が妻のおりょうと日本で始めての新婚旅行の際に
立ち寄ったと言われています。
山を下るとすぐ近くで滝を見ることができ、大迫力のスポットです。

自然の素材を使ったお宿。
霧島山系から流れる天降川の渓流沿いに位置し、
大自然の中にある全19室の閑静なお宿です。
源泉を6本所有しており、川に沿って作られた露天風呂を
大自然を感じながら楽しめるお宿です。

江戸時代初期に島津光久によって築庭され
中国龍虎山の仙巌にちなんで名付けられた別邸。
桜島を築山に錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園であり、
その景色を見ることのできる、磯御殿の中も入ることが出来ます。

鹿児島の伝統工芸である、薩摩切子。
薩摩藩が、幕末から明治初頭にかけて生産した、
ガラス細工・カットガラスのこと。
現在は復刻生産されており、
製造工程や店内に飾られている色とりどりの
美しい薩摩切子を見ることが出来ます。